北への旅を終えて [釣行雑記・渓流&川、そして湖沼]
いわゆるヒグマという生き物の足跡ですが、踏まれた草がまだ生々しいわけで・・・
ひと月以上のご無沙汰でした。
巷では、とうとうこやつに食われたのではないか、という話もあったと聞いていますが・・・
実は、旅に出る前に"XPERIA"という"docomo"のスマートフォンを買ったので、これでブログの更新を、と企んでいたのですが、
こいつは水に非常に弱いので釣り場に持って行けない。
かといって、パソコンを持っていかなかったのでデジカメのデータを読み込めない。
おまけに、
入力を液晶画面上のタッチキーボードでするのですが、タイプミスを連発してどうにも使い物にならない・・・(--;)
(まあ、ある程度は慣れの問題かもしれないけど、ブラインドでは絶対に打てないもんね)
というようなわけで、どうにもこうにも・・・
スマートフォンは、ブラウジングとメールのチェックぐらいにしか使えんのかも。。
というような、ネットへのアクセスの問題で、おもいっきり更新が滞ってしまいました。
m(_ _)m
そんなわけで、
この続きですが、食事中の方はご遠慮いただいたほうが・・・(^^ゞ
「荒雄川」そして「桂川」はニュータイプなのか・・・ [釣行雑記・渓流&川、そして湖沼]
ご存じの方からすれば、いまさらナニ書いてるんだって思われるかもしれませんが、
こういったタイプの川(釣り場といった方が良いかも)の経験がなかった僕からすれば、目から鱗というか・・・
とにかく、いろいろと驚くことが多かったので、釣り関係の雑誌などで興味を持ったものの未だ経験されたことがない方のためにもその記憶が薄れないうちに、ということで。
連休はKツラ川 [釣行雑記・渓流&川、そして湖沼]
3月の連休は埼玉のE-chanと、
"Silky Wood"さん主催の「竿始め(宴)会」&「佐藤成史、実践FFスクール」への参加も兼ねてKツラ川へ。
だって、この国屈指の激戦区ですからね~
まったく状況のわからない関西人と元関西人がふらっと行っただけじゃ、とてもじゃないけど釣れる川ではないですもん。
3月5日、鬼首へ [釣行雑記・渓流&川、そして湖沼]
今年の解禁は雪の荒雄川で迎えることに。
僕の住む街からは約900㎞の彼方。
鳴子温泉から北へ入りどんどん標高を上げていくとダムサイト。
ふと湖の上を見ると、前方に虹が。
なんとなく、いい予感が・・・
雪に囲まれたプールでライズがガボガボとか~
立春を過ぎて・・・、天川 [釣行雑記・渓流&川、そして湖沼]
天川の日陰でライズを狙う、水面は風波でシワシワ・・・
漁協のデータでは、気温1℃、水温1.8℃・・・。さぶ~~~(--;)
日曜日の街は暖ったかだったけど、さすが奈良県の秘境天川村。
遅出だったので現地に着いたのはもうお昼前だというのに、空気の冷たいこと・・・
ただ、陽射しには春を思わせるものがあり、
水の中もやはり春めいてきているのでしょうね。
魚はうわずっていて水面にはライズが見られました。
ただ下流から吹き上げてくる風が強く、どんな虫がハッチしているのかはまったく見えない。
おそらくユスリカだろうとは思うものの、見えないぐらい小さい虫だというコトがわかるだけ・・・
「ヒゲ」のある魚・・・ [釣行雑記・渓流&川、そして湖沼]
大和川支流某所の・・・鯉
子供?でも、1時間で5匹は釣れる。
2時間も釣り続けたら、飽きるで・・・
との言葉に誘われて出掛けたのですが、ぜんぜん釣れへんやんか・・・(--;)
でっかい鯉がウジャウジャ泳いでいるのに、
修行が足らんのか・・・ [釣行雑記・渓流&川、そして湖沼]
35をちょっと超える程度なんですが、これ以上のが獲れんの(--;)
ロッドは0.175号で40マスが獲れるという "Kuramochi Hi-Loop" なのだが・・・
その原因は・・・、腕のせい??
街は暖かだったので、湯原温泉のある「湯原漁協 ニジマス自然釣り場」へ。
雪はほとんど溶けていたものの、風が強くて寒ぶ~~~
湯原ダム颪(おろし、と読むらしい。こんな漢字があったのね)の冷風で指はかじかむし、糸は吹き流されて、初っぱなからノットがきれいに決まらない。
う~ん、まあいいか、
・・・って感じで、最近御用達のダブルニンフリグを足元に入れると一投目からフッキング!!
ラインがリールをのクリックを小気味よく鳴かせながら走り出します。
水面に出た魚体を見ると45は超えてます。
2010年1月4日、天川・・・ [釣行雑記・渓流&川、そして湖沼]
年が明けていちばん暖かい日だったのですが、日陰は凍っています・・・
初釣りに持ち出したのは、"The Kuramochi Rod Eighty-0" 8' #2/3/4
今日は「沈みモノ」メインの予定だったので、ラインは#4。
僕にとっては "newcomer" な、
AIRFLO RIDGE LINE "RIDGE TACTICAL DT4F" を使いました。
こういうときには、"Eighty-0" のようにライン負荷の範囲が広いロッドはいいですね。
さすがに、水温気温ともに2~4℃という状況下では、このラインは硬かったです・・・
寒さで手もかじかんでいたので、詳しくはなんとも言えませんが、年末の同じような状況下での記憶と比較すると、XPSの方が低温時にもしなやかだったように思います。
ただ、インディケーター+ショット+ニンフが二つ・・・
なんて仕掛けだったので、ドライフライを使うときほどにはラインの硬さは気になりませんでした。
逆に、硬いゆえに絡まりにくくてよかったかもしれません。
そうそう、フライライン先端部のループはカットしてスプライスネイルノットでリーダーと接続しています。
渓流で使う場合、あのループはガイドに引っかかるだけでメリットは感じられません。
さて、「天川みたらい管理釣り場」の状況ですが、