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"MASTERY XPS" VS "RIDGE TACTICAL TROUT" [フライライン "Fly Line"]

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"MASTERY XPS" & "RIDGE TACTICAL TROUT"

 

いまさらですが・・・

特に真冬の止水的な釣り場で使うと、かなり性格の違うラインです。

できるだけ条件が同じになるように、どちらのラインも "DT4F"
オマケに先端のループを切り取ったものを使って、管理釣り場で釣りをしながら比較したのですが・・・、

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XPS [フライライン "Fly Line"]

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1年使用したXPS(左)と、ほぼ新品のXPS(右)

この春にパッケージを開けたときには同じ色だったのですが・・・

ワンシーズン(30日は使っていないと思うが・・・)使用したラインは、明らかに色が抜けています。
表面に汚れが染みついているのは確かだけれど、紫外線で漂白されたのだろうか?? 

 

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これ、な~んだ・・・(? ?) [フライライン "Fly Line"]

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ラインの先端に付いていたループですが・・・

以前のブログで取り上げたフライライン
AIRFLO RIDGE LINE "RIDGE TACTICAL WF5F"の先っぽです。

5番ラインだからロッドもそんなに繊細じゃないし、
ループtoループでも使えるかと思ったのですが・・・

 

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シャークスキン!? 3M "SHARKSKIN TROUT TAPER WF-8-F" [フライライン "Fly Line"]

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3M "SHARKSKIN TROUT TAPER WF-8-F"
リールは、けっこう気に入っている "BAUER M3"


この『シャークスキン』も初登場からかなりの時間が経ちましたが、僕にとっては初めての入手です。

だって、普通のラインが2本買えるぐらいの価格設定では、どんなに高性能だといわれても、とても定価では買う気にならなかったですから。

フライラインって、竿やリールとは違って、しょせん消耗品、されど消耗品・・・(--;)

で、使ってみてどうだったのか。

 

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いまさらですが、エアフロ「リッジライン」ってどうなの? [フライライン "Fly Line"]

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AIRFLO RIDGE LINE "RIDGE TACTICAL WF5F"

このメーカーのフライライン、いろんな意味で以前から気にはなっていたものの、
"JAPAN SPECIAL" といった系統の名前がついた海外メーカーの「企画モノ」には、
「値段が高いだけで、ろくなモノがない」
というこれまでの経験から、
スタンダードな製品が値頃で買えるまで手を出さなかったのですが・・・

ついに好奇心に負けて、買ってしまいました(笑)

パッケージから出して愛用のリールに巻いてみたのですが、
さて、リーダーを付けるか、という段になって、

なんだか先端のループが「やたらとでっかい」ような気がするんですよ。

そこで、3M "MASTERY TROUT DT-4-F" と比べてみると・・・ ↓

 

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ティペット、もしくはハリスについて [フライライン "Fly Line"]

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湯原で使ったままの、"Patagonia"『ダブルホールバッグ』から出てきました。
「ティペット」と「ハリス」がいっぱい・・・


もう5~6年前から、僕の使ってるティペットは、ほとんどの場合フロロカーボン素材の「ハリス」です。
(写真には"Kty"と"Frog Hair"の「ティペット」が写っていますが、こいつらの使い方は後述します)

よく考えると、フライショップで売っている「ティペット」ではなく、普通の釣具屋さんで売っている「ハリス」を使い出したのは、もうはっきりとは記憶にないぐらいにずっと前のことです。
いちど渓流用や鮎用として販売されていた高品質なラインを使ってしまうと、もう二度とフライショップで「ティペット」を買う気にはなりませんでした。

もちろん、やたらと高価だった鮎用の糸を除けば「ハリス」の方が価格が安かったというコトもあるのですが、当時ティペットとして売られていたラインは品質的にも、国産の高品質ハリスと比べると劣っていたような気がします。
使い勝手の点で優れていたドイツ製の「マキシマ」はたまに使っていましたが。
ただ、このマキシマの優位性も、空気抵抗の大きなスタンダードフライを使わなくなったことと、国産のラインが驚くほどの高強度化をはたしてワンランク細いものが使えるようになった時点で無くなったように思います。

たまにはティペットとして売られているものも買いますが、それはあくまでも、フライ用のティペットもハリス並になったのかな・・・、なんて感じの好奇心からで、自分の中では「ハリス」がメインで「ティペット」はサブ、という位置づけは今でも変わらないままです。

あきらかに「ティペット」の方がいいな、って思えるのは、

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道東「サケマス釣りの記」・・・その4(スカジットライン編) [フライライン "Fly Line"]

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今回メインで使用したフライライン。
すべてスカジットタイプのショート・シューティングヘッドです。

Scientific Anglers Mastery
"Skagit Single Hand Multi Tip" ST-6-Multi 320 grain 22 ft

と、

Airflo
"Skagit Compact" 420 grain 23 ft 
"Skagit Compact" 540 grain 25 ft 

です。

写真に写っているリールに巻かれている、
サーモンピンクのラインが「マスタリー、スカジット・シングルハンド」
ライムグリーンのラインが「エアフロ、スカジット・コンパクト」

どちらも、やたらと太短いラインです(笑)

"Skagit Single Hand Multi Tip"のパッケージには
10 feet (3m) のティップが、フローティング、TIPE 1、TIPE 3、TIPE 6、の4種類と、
モノフィラメントのシューティング・ランニングラインが同梱されています。

Airflo "Skagit Compact"は、いわゆるスカジットヘッドのみのパッケージです。

"Skagit Single Hand Multi Tip"にはいろいろとオマケが付いているので、
なんとなく得をしたような気にはなるのですが・・・

 

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マスタリーXPS、"StreamLined Loop" の、その後・・・ [フライライン "Fly Line"]

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Scientific Anglers Mastery "XPS DTT [Dry Tip Technology]" のループですが・・・

以前のブログ、Scientific Anglers Mastery "XPS DTT [Dry Tip Technology]" ってどうよ?で取り上げた"StreamLined Loop"。

実際に渓流で使ってみた結果は・・・

この次の写真を見ていただければ、わかるとは思いますが・・・

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Scientific Anglers Mastery "Spey Skagit Single Hand – Multi Tip" ST-6 320 grains [フライライン "Fly Line"]

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Scientific Anglers Mastery "Spey Skagit Single Hand – Multi Tip" ST-6 320 grains
「マスタリー・スペイ・スカジットシングルハンドマルチティップ ST-6 320グレイン」

「シングルハンド用としてデザインされたスカジットラインで、スカジット・デラックスよりライトな感覚で扱えるライン。全長が32ft~33ft(ヘッド長は22ft~23ft、Changeable Tip10ft含む)と短めで、10ftから13ftクラスのライトツーハンド用として超おすすめです」

ということなので、

TFO DEER CREEK SERIES SWITCH RODS
"TF 06 110 4 DC SWITCH" 6 Wt. 11'-0"で使用するために購入。

このラインの重さは320grで、スペイキャスティング用の#6ラインとしては、表示されている重さが他社の同様な製品よりも軽めなのですが、この表示はボディ部分だけの重さで、そのボディに全長10ft、重さ100gr(グレイン)の交換用ティップを接続すると、トータルとしてのライン重量は420grになり、リオやエアフロなどのショートスカジッドラインとほぼ同じ重さになるようです。

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Scientific Anglers Mastery "XPS DTT [Dry Tip Technology]" ってどうよ? [フライライン "Fly Line"]

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"XPS [DTT Dry Tip Technilogy] DT-4-F SUNSET"

久しぶりにオニューのライン、「マスタリー・XPS DTT」でございます。

「グレーのWF」が欲しかったのですが、諸般の事情により、サンセットカラーでDT。
おそらく「コートランド444クリアクリーク」からラインを乗り換えることはないんじゃないかな~
と思うので、例によってのお安く購入です。

僕は、ラインに関しては一本主義なので(笑)

444はトータルで見るとすごくいいラインなんだけど、ただひとつ問題があるんですよ。
そう、沈みやすいんですよね~
フライラインの先端部分に頻繁にフロータントの類を塗ってやらないと、アッ!ちゅうまに流れに巻き込まれて沈んでしまいます。

ここ最近のフローティングラインの「トレンド」って、「先っぽが沈まない!」でしょ。
まあ、騙されたつもりで買ってみるかと。

安かろうがセコであろうが、「自分でお金出して買った物」でないと正直に文句いえんもんね。
いちお~『メーカー』として業界の片隅にいるとはいえ、
このブログは情報として発信している以上、なれ合い評価をするなんて最低ですから。

お金もらったら、ちゃんと広告は作りますよ(笑)
でも、ここではしない。
それが矜持ってもんです。

ところが、パッケージを開けたら・・・ 

 

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