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"フライフィッシング"、って・・・ ブログトップ

判断基準のあいまいな「お道具」は増殖する ["フライフィッシング"、って・・・]

                       水面に覗くお道具・・・見る人が見ればわかる個性あるチューブ群の前面に見える「ふつ~のアルミチューブ」2本、中には銘竿「羽舟作」が。

シーズンインに向けて手持ちのお道具の整理をしていて、相変わらずかなりの数の竿とリールを所有していることが判明しました。

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竿が20本、リールが20個 ["フライフィッシング"、って・・・]

このあたりがコレクターではない個人が所持するフライフィッシングタックルの量的な限界のような気がする。

ネットオークションのおかげで使わなくなったタックルをリサイクルする有効な方法ができたので、使うあてのなくなったもので部屋を無駄に占領されることがなくなったのがありがたい。
おまけに自分にとっては不要になったものでなにがしかの資金ができるので、それを元手に新たに興味を持ったものを買いやすくなるのでネットオークションはユーザーにとって願ったりかなったりなシステムだと思う。

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日本におけるフライフィシングの問題点 ["フライフィッシング"、って・・・]

・・・と、あえて言ってしまおう。

フライフィッシングが海外から入ってきたものとはいえ、未だにドメスティックブランドが浸透していないのはなぜなのか。

ティペットに使っているハリスと釣針、フロータントやフライパッチ、タイイング用の小物を除いて、キネヤ製のリールが何台かと岩手県産のグラファイトロッドが2本、それにランディングネットが3本。
“That's all.”
自分の持っているタックルを振り返れば、そのほとんどすべてがこの国以外で作られたものだったことに今更ながら愕然とします。フライフィッシングをなされる方の大半は、おそらく私と似たような状況にあるのではないでしょうか。

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