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“EDEN CANE”その2 フライフィシングフェスタ [バンブーロッド "Bamboo Rod"]

フライフィシングフェスタ2005、ゼロハリのカメラケースにリールを仕込んで出展者の一人としてテーブルを出してきました。
ホームページをご覧になっていただいている方々にも多数お立ち寄り、お買い上げいただきました。
この場を借りて感謝いたします。

さて、表題の“EDEN CANE”、この前のエントリーでなんだかんだって書いたのは個人的に、今いちばん興味のあるメーカーだからです。
このメーカー、私が購入したのはこの“YAMAME ROD 210Y3”で2本目になりますが、実際に使ってみるとすごく気持ちの良い竿なんですよ。っても、伝統的な竹竿竹竿した竿とは全く一線を引いたアクションですけどね。
最高のグラファイトロッドを竹で作ったとでも言いましょうか・・・。
ま、とにかく気持ちいいロッドです。

その新しさを、あのホームページにも掲載されているエデンケーン独特のウッド使いをしたグリップがより引き立てていると感じていたわけで。出来るならあの形のままサイズを小さくして欲しかったなあ。

今回のフェスタで、Bernard Ramanauskasさんと、彼の竿を振りながら話す機会があったので、「僕はこっちのスタンダードなグリップが絶対に好き!」って言っといたのですが、なんせ英会話がメタメタなもんで意思の疎通が出来たかどうか・・・。
その時、自分ちのリールを見せびらかしときました。
自分のノードレス竿に付けて、凄い!メッチャ良いやん!!と言ってましたが、ほんまかいな、ってとこで。

ちなみに、Len Codellaさんが、このリールアメリカで売る気あるんなら売ったるぞといっとりました。で、話が進んで条件等ややこしい話になったので、英会話でビジネス出来る語学力はないからその件はメールでしよね、とかわしときました。
そりゃ、SaracioneがT.M.R.S.向け以外の製作を止めちゃった今となっては、絶対売れるって(笑)


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