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Silky Wood Landing Net & Kツラ川・・・ [Goods & Gear]

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『Silky Wood』 Landing Net 「ブラジリアン・チューリップウッド M-28R」 

週末に開催された『GENIUS ROD MAKER』さんの、『ジーニアスロッドを楽しむレクチャー』in丹沢ホームに参加した翌日、昨年オーダーしてあったランディングネットを受け取りに津久井の『Silky Wood』さんをご訪問。

そこは関西人の厚かましさ(^^ゞ
話にのみ聞くだけでいまだ見たこともない「Kツラ川」への、「シルキーウッド」Hさんのガイド付き尺ヤマメ入魂釣行も予約済み。

その結果は・・・

ブログトップの写真を見てのご推察通り、まだ魂は入ってまへん(--;)
尺ヤマメが入ったネットがこのブログの巻頭を飾るはずだったんやけどね~

ほんなもんで、「Kツラ川釣行記」はシルキーウッドさんのブログを見てくださいませ・・・m(_ _)m

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ブラジリアン・チューリップウッド M-28ラウンド(右) 
ハワイアン・コア L-35ティアドロップ(左)

この2本が今回『シルキーウッド』さんに作ってもらったランディングネットなのですが、
ブラジリアン・チューリップウッドの方はちょっと特殊なオーダーをしたんですね。
ウッドの素材以外にも仕様が違っているのがわかりますか?
形が違うとかじゃないですよ。

 

よく見ていただくとわかるのですが、特別な仕様をお願いしたのは網の部分です。

簡単にいえば、このネットは魚を撮影するときに、その魚をより魅力的に映るように引き立てるフォトフレーム仕様になってるわけです。

といっても、この仕様は僕が考えたわけではなく、ひょんなことから昨年、東北・北海道と同行させていただいた斯界の『巨匠』が、膨大な釣りと釣魚の撮影経験を積み重ねていく過程で見いだした『巨匠仕様』とでもいうものなのです。

やっとのことで釣り上げた魚の写真を撮るときに少しでも見栄えのいい写真を撮ろうとすると、ネット絡みでどうしても気になることがあると思います。
ネットに入らないぐらいのムチャクチャでっかい魚はともかくとして、渓魚として納得できる尺サイズ程度のサケ科の魚をキャッチして写真を撮るときに、いちばんややこしい問題になるのは、ヒレや歯がネットの網に引っかかってしまうということですよね。

久しぶりのまっとうなサイズの魚に興奮してバタバタとあわてて写真を撮ると、
後になって写真を確認したときに、

「なんじゃこりゃ・・・」

ってことがままあるでしょ。

そうじゃなくても、引っかかったヒレを前に出したら、今度は歯が引っかかる。
歯を外すと・・・、
なんてことを延々と繰り返すハメになりかねません。
そのうち、ちゃんとした写真を撮る前に逃走されたりして・・・(--;)

そういった歯やヒレの網への引っかかりを少しでも解消させようと工夫されているのが、このネットの網なんですね。

それじゃどういう仕様になっているのか、ですが、

僕が言うのはちょっと・・・
なので、『Silky Wood』さんに、
「巨匠(もしくはR.W.)仕様ってなんやねん?」
って直接お問い合わせしていただければ、Hさんが喜んで説明してくださると思います。

ただ、この仕様で網を編むのはかなり大変だそうなので、オプション料金が必要になりますよ(笑)

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『Silky Wood』ブラジリアン・チューリップウッド M-28ラウンド

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『Silky Wood』ハワイアン・コア L-35ティアドロップ、「デコボコハンドル仕様」

ロッドとリールは、

Jim Hidy 7'9" #4 3P2T 『Aki-sanの柔らかいの』
と、
Alchemy Model 50

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