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Mastery Wet Tip Clear WF-9-F/S SALTWATER [フライライン "Fly Line"]


Mastery Wet Tip Clear WF-9-F/S SALTWATER YELLOW/CLEAR 15' Tip 90Ft

スズキという、シーバスの大きなのがあまりにも釣れないのでねえ・・・。
ついに、っていうか、
あまりポピュラーじゃない、ちょっとヘンなラインに手を出してしまいました(笑)

ティムコのHPには、
マスタリー・ソルトウオーター
シンキングティップライン
ウェットティップ・クリアーソルト

で、ご本家のScientific AnglersのHPでは、
Wet Tip™ Clear
Invisible Sinking Tip Fly Line

って、書かれたこのライン、
コアの違う軟らかいタイプでフレッシュウォーター用があるしね~
通販で買うときに何と言って注文したら間違われないのか、けっこう悩みました(笑)
そもそも、どうしてこのラインを買ったのか?

その理由は、

パッケージに描かれた絵が、最近ご執心な、シイラだったから!

・・・じゃないですよ(笑)

じつは、先日こんなことがあったんですね。

同じ船で、同じポイントを、同時に、
攻めているのに、

僕の竿には、セイゴサイズ!、某氏の竿には、スズキサイズ!

がアタックして来るんですよ・・・(--;)

もちろん、釣の技術という腕の差、使っているフライの違い、は当然あるとしても、
お道具マニアの僕は、

あるひとつのポイントに注目

してしまったんです。

ポイントまでの距離も近かったし、カウントダウンもしていないので、
フライの泳ぐ深度はほぼ同じぐらいだと思います。
リトリーブスピードも、ほぼ同じ。
フッキングする魚の数も、ほぼ同数なのに、
ランディングした魚には、明らかにサイズの違いがある。

いちばん大きな違いとして考えられることは、二人が使っているラインの種類なんですね。

僕は、TYPEⅣのシンキングラインを使っていたのに対し、
某氏は、フローティングラインの先にクリア・インターミディエットを繋いだラインを使っていたのです。

なんか意味深でしょ(笑)

それに気づいてから、その時の現場をよく思い返してみると、
僕はその日、やたらとバレが多いかった。
某氏にはバレはなく、おまけに、スズキがフライにガバ~っと大胆にアタックするのが見えることがある。もう、出方が明らかに違うんですよ。
フライを疑いなく食ってる、って言うんですかねえ・・・

その夜の海水は、かなりクリアだったので、
フライラインの
「見える」、「見えない」
が、その違いに大きく関係しているのじゃないか?

って、思ったわけですね。

まあ、フライライン以外をまったく同条件にして比較対照したわけではないので、
僕の推測はアバウトで、まったく間違っているかもしれません。

でも、やっぱり気になるでしょ(笑)

で、インターネットを彷徨っていると、表記のラインがあったので、
反射的に、ライズしてしまったんですよねえ・・・

早く、海まで実験に行かなくっちゃ!



 


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