いまさらですが、エアフロ「リッジライン」ってどうなの? [フライライン "Fly Line"]
AIRFLO RIDGE LINE "RIDGE TACTICAL WF5F"
このメーカーのフライライン、いろんな意味で以前から気にはなっていたものの、
"JAPAN SPECIAL" といった系統の名前がついた海外メーカーの「企画モノ」には、
「値段が高いだけで、ろくなモノがない」
というこれまでの経験から、
スタンダードな製品が値頃で買えるまで手を出さなかったのですが・・・
ついに好奇心に負けて、買ってしまいました(笑)
パッケージから出して愛用のリールに巻いてみたのですが、
さて、リーダーを付けるか、という段になって、
なんだか先端のループが「やたらとでっかい」ような気がするんですよ。
そこで、3M "MASTERY TROUT DT-4-F" と比べてみると・・・ ↓
う~ん・・・、長さで3倍はあるような・・・
おまけに、やたらと「太っとい」
#4 LINE と #5 LINE の違いがあるにしても・・・
いちど使ってみないことにはなんとも言えませんが、
先端部がこれだけ太かったら、さすがに、「物理的に考えても」よく浮くと思います。
初期のリッジラインが、
「先っぽがすぐに沈む」
と、よく言われていたので、その反動なんでしょうか・・・??
エアフロのフローティングラインは、
メチャクチャ太い「スカジッドヘッド」と、「シーバスライン」(海水だからね~、沈むわけない)
しか使ったことがないので、浮力についてはよくわかりません。
それに、これだけ先端部の太いラインのキャスタビリティってどうなんでしょ・・・??
いまさら使ってみるのが楽しみというか、恐いっちゅうか・・・
次回の釣行予定が、ミッジングがメインの湯原温泉なのでメッチャ不安です(--;)
ま、ヤフで◯千円だったので、ダメモトを承知で買ってみたわけで、
良いラインだったら儲けもの・・・(^^)v