立春を過ぎて・・・、天川 [釣行雑記・渓流&川、そして湖沼]
天川の日陰でライズを狙う、水面は風波でシワシワ・・・
漁協のデータでは、気温1℃、水温1.8℃・・・。さぶ~~~(--;)
日曜日の街は暖ったかだったけど、さすが奈良県の秘境天川村。
遅出だったので現地に着いたのはもうお昼前だというのに、空気の冷たいこと・・・
ただ、陽射しには春を思わせるものがあり、
水の中もやはり春めいてきているのでしょうね。
魚はうわずっていて水面にはライズが見られました。
ただ下流から吹き上げてくる風が強く、どんな虫がハッチしているのかはまったく見えない。
おそらくユスリカだろうとは思うものの、見えないぐらい小さい虫だというコトがわかるだけ・・・
「ヒゲ」のある魚・・・ [釣行雑記・渓流&川、そして湖沼]
大和川支流某所の・・・鯉
子供?でも、1時間で5匹は釣れる。
2時間も釣り続けたら、飽きるで・・・
との言葉に誘われて出掛けたのですが、ぜんぜん釣れへんやんか・・・(--;)
でっかい鯉がウジャウジャ泳いでいるのに、
"MASTERY XPS" VS "RIDGE TACTICAL TROUT" [フライライン "Fly Line"]
"MASTERY XPS" & "RIDGE TACTICAL TROUT"
いまさらですが・・・
特に真冬の止水的な釣り場で使うと、かなり性格の違うラインです。
できるだけ条件が同じになるように、どちらのラインも "DT4F"
オマケに先端のループを切り取ったものを使って、管理釣り場で釣りをしながら比較したのですが・・・、
お金を使うという、コト・・・ [う~ん・・・な、モノ・コト]
お正月に頂いた、この国のお酒だけど・・・
ここからは、タイトル写真とはあんまり関係がないというか・・・
某米国製竹竿、
代理店のウェブサイトに記載されている国内販売価格、399,000円(本体価格 380,000円)
メーカーのウエブサイトに記載されている現地価格、$ 2,650
本日の為替レートで概算すると、
5年の歳月を経て・・・ [メーカーが語る"Alchemy Reel"の秘密]
6シーズン目を迎える "Alchemy Model 50"
このリール、フレームの下側は渓流での何度もの転倒や、アクシデントによる落下で傷だらけになっています。
しかし、釣り場ではいちども機能不全に陥ることもなく、
毎年シーズンオフにするオーバーホールだけで5年間無事に使命を全うしてきました。
ハンドクラフト展 [イベントのお知らせ]
"BLUE FLAME HEATER"
エアコンよりも、アナログ(アナクロ?)なこっちの方が好きです・・・
室温が低くてもあったかく感じるのは、放射熱のためなのでしょう。
遠赤外線とか~(笑)
しかし、数十年も前に生産された製品の消耗品やパーツが今でも手に入るというのは、ほんとうに凄いコトですよね。
さて、"Aladdin" の話は置いといて・・・
2月12日(金)~14日(日)
に出展いたします。
「今年こそ」は "Alchemy Reel" の新製品をご用意できるのか・・・??
ってところは、微妙~ですが(汗)
アルケミータックルのテーブルでは、
釣り人が創る『おもしろくって楽しいフライフィッシング・グッズ』を展示販売させて頂きます。
お楽しみに~(^^)v
竹竿のリズム・・・ [バンブーロッド "Bamboo Rod"]
Alchemy "Model 44" & "Model 50"
手前の"M44"、奥の"M50"
どちらもプロダクションモデルを発売する前の最終"Prototype"で、耐久テストを兼ねてガンガン使っているので傷だらけです。
昨年は、4番ラインだけで釣行のほぼ全てを通しましたので、
僕的には3番ライン以下用に作った "M44" はあまり出番がありませんでした。
解禁までには出来上がってくる予定の『朝間ロッド、マダケ中空』
どっちのラインがしっくりくるかが、楽しみです。
バンブーロッドや竹竿を使うようになってから、プレゼンテーション時のラインスピードが遅くなったので、4番ラインでも繊細さに欠けるといったようなデメリットを感じるコトがなくなりました。
ラインにトルクがあるので、ゆっくりとしたループでもフライが失速するということが少なく、プレゼンテーションがより繊細になったような気もします。
グラファイトロッドのときはフライラインには3番や2番を使ってハイスピードでキャストしていましたから、かなりスタイルが変わったのでしょうね。
なんとなくですが、
ラインのスピードを落としてキャストするようになってから、フライが着水した瞬間のアタックが増えたような・・・
魚は、適度な速度で空中を飛んでいるフライを、既に餌だと認識して反応し始めているのでしょうか ??
XPS [フライライン "Fly Line"]
1年使用したXPS(左)と、ほぼ新品のXPS(右)
この春にパッケージを開けたときには同じ色だったのですが・・・
ワンシーズン(30日は使っていないと思うが・・・)使用したラインは、明らかに色が抜けています。
表面に汚れが染みついているのは確かだけれど、紫外線で漂白されたのだろうか??
コメントを頂いていた皆様へ・・・
コイツが問題のアンプ・・・故障中。。
コメントを頂いていた皆様へ。
コメントを頂いていたのにもかかわらず、So-netブログのコメント欄の使い方がわからなかったもので、まったく気づいていませんでした。
申し訳ありません。
お詫びに、秘蔵の壊れたアンプ?の写真を・・・m(_ _)m
買うより高い修理代・・・!?
でも、いまのマッキンってこの頃のと音が違うもんね~